この事は最近の職場で改めて気が付かされたことです。
例えば、挨拶をしたのに無視をされたように見えても、本当は小さく会釈をしたのかも知れないし、小さな声で挨拶を返してくれたのかも知れない。
何か考え事をしていて気づかなかったのも知れないし、びっくりしてどう反応したらいいのか分からなかったのかも知れません。
理由は本人にしか分からないんですよね。
挨拶をした側からすれば「そうだったとしても…。」と思うかも知れませんが、それも当事者の価値観でしかありません。
もしかしたら相手は耳が不自由な人だったかも知れません。
そう考えると、その価値観も自分の事情でしかないことがわかると思います。
理由がわからないから腹が立つし、気になるから相手に求めてしまうのかもしれませんね。
相手には相手の事情や価値観があります。
出来る人が、
出来る時に、
出来ることをする
そう考えることができると腹も立たないし、タイミングがよいときに分かり合える機会が出来るかも知れません。
自分がやるべき事に集中もできるし、必要なときには協力しあうことができるようになるはずです。
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神谷吉盛 (火曜日, 09 11月 2021 18:30)
yoshi先生�
いつもありがとうございます。
本当に仰る通りですね!
意識だけですね!�