ものごとを判断したり、理解をしようとするときには、数字を用いることが多いように、数字には情報を整理して保管をする機能があります。
それは、保険証やマイナンバーカード、免許証などに割り当てられた数字を考えてみれば判ると思いますが、それらの数字は間違いなく“個人の情報”です。
その中でも「生年月日」は、個人の情報を明らかにするために重要とされる数字となっています。
数秘術では、これらの数字情報をさらに詳細にしていきます。
生年月日は、あなたの人生が始まった日。
その時にどんな情報を持って生まれてきたのでしょうか?
ご自身の“基本情報”を確かめてみてください。
まずは、生年月日の情報をシンプルにしてみましょう。
生年月日の数字を一桁ずつ足してください。
1987年6月5日生まれでしたら、1+9+8+7+6+5=36という具合です。
その答えの36も一桁ずつ足すと、3+6=9となりますので、
この生年月日の基本情報は9と考えられます。
※この計算の途中で、11、22、33というゾロ目の答えが出た場合は、その数字が基本情報となります。
計算ができましたら、
下のボタンをクリックしてそれぞれの数字の基本情報を確認してみてください。