先月から、川の雑草を刈ったり、ゴミを拾う活動に参加しています。
川幅4メートル×約50メートルのエリアですが、たったの1カ月でこんなにゴミが溜まっていました。
正直言うと、こんな小さなエリアの清掃だけでは意味がないのではないかと思っていたのですが、今回の活動で、その考え方が間違っていることに気づかされました。
写真のゴミは上流に向かって拾っていったもので、下流にはゴミが無かったんです。
この活動がゴミの流出を食い止めていたんですよね。
自分の浅はかな考え方が恥ずかしくなりました。
ゴミは空き缶がほとんどですが、折りたたみ傘やお店で使うような玄関マットなど「どうやって捨てたの?」と思ってしまうものもあります。
ゴミを川に投げ捨てる労力を、ゴミ箱に捨てに行く労力に変える良い方法はないのか?
そんなことを考えながらゴミ拾いをしていました。
ゴミ(5+3)=8になります。
塵も積もれば山となるので、今後もコツコツと積み重ねて行こうと思います。
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