巫女とは、神に奉仕する女性の総称です。神楽を舞うなどの神事を行い、神職の補佐的な役割を行います。
神楽を舞い、祈祷を行い、占いや口寄せをするといった役割を担い、神から託されたメッセージを第三者に伝えるメッセンジャーです。
自分の使命を知り、世の中のために力を尽くそうとするのが11の性質です。
感受性が強く、あらゆるものと無意識に共感してしまうので、人混みに苦手意識があるのが特徴です。
直感的に物事を捉え、まっすぐに行動を起こしていきます。
根拠や理由はありませんが、答えだけはハッキリしているので、その言動には揺るぎない自信さえ感じとれます。
その言動は突発的に感じてしまうため、周りからは理解されにくいのですが、なぜか目が離せない不思議な存在になっていきます。
それが11を本質に持つ方の宿命なのかもしれません。
自分の人生には運命を感じ、直感と言動からはストイックに使命を見出そうとしていきます。
自分の感覚には絶対の自信があるので、何としてもそれ実現させたいという気持ちが強いのかもしれません。独自の美観やこだわりは時として現実離れをしてしまい、周りとの関係に溝をつくってしまうのです。
11の本質は「世の中に自分を活かすこと」が中心です。
世の中の人が幸せになるように自分の能力を磨き、活用できる場を見出すことが大切です。強い共感能力は、ひとつのことに丁寧に向き合うことで発揮され、人の気持ちを心地よく解きほぐしていきます。
自身の能力を人に活かすことで、心からの人間関係を築いていきます。
それが11を本質に持つ方の人との付き合い方です。
自分の能力を開発し、活かせる場所を見出すことで良い流れに乗ることができます。
11の本質を職業に例えると
独創的な視点、直感、美観を活かす仕事です。
学者、発明家、小説家、音楽家、カメラマン、デザイナー、マスコミ、広告業界、タレント
潜在能力を活かした仕事では、占い師、カウンセラー、セラピスト、気功師などが想像しやすいと思います。
運気アップのポイント
運気アップの秘訣は、自分の能力開発への投資をすることです。
自分の能力を発揮できるものが見つかると、その分野ではカリスマ的な存在となり、驚くほど急速に状況が変化していきます。
ラッキーカラー
自分の本質を引き出してくれるラッキーカラーは“ホワイト”です。
服装や部屋の内装などに取り入れることをオススメします。
11を本質に持つかたは“インディゴ”を発色している方も多くいらっしゃるので、一緒に取り入れてみるのもいいと思います。